STORY
なぜこの施術に
たどり着いたのか

薬剤師として「薬は人を治す訳ではない」という違和感から、昼間は薬局で働きながら夜間の鍼灸学校へ進学。先祖に宮廷主侍医を持つ台湾出身の中医師・王泰巃氏から宮廷針灸術を直接伝授され、病名ではなく「その人の身体の状態」を多角的に把握する診療スタイルを確立した。
私は患者さんだけでなく、自分の身体とも向き合い続けてきました。ぎっくり腰を繰り返していた頃、私は他の治療院にも何度も通い、本気で「なんとかならないか」と悩んでいました。その場では楽になる。でも、また戻ってしまう。なぜ戻るのか。自分の身体で何年も向き合い続けました。そして今振り返ると、身体は最後まで壊れないように頑張ってくれていました。痛みを出さないように、限界まで私を守ろうとしてくれていたのです。だから私は、身体を無理に変えようとは思っていません。身体が本来の力を取り戻せるよう、仲直りするお手伝いをしています。
私自身も、「その場では楽になる。でも、また戻ってしまう」を何度も経験してきました。だからこそ、患者さんの身体にも同じことが起きていると気づいたのです。施術をすると、その場では身体が整います。それでも時間が経つと、また元の状態へ戻ってしまう方がいました。心に抱えているものが、身体の緊張として再び現れてくるのです。カウンセリングを取り入れると、変化が明らかに深くなりました。
針灸・指紋スイッチ・カウンセリング。この3つは設計したものではなく、20年・のべ4万人以上の施術を通じて「より根本へ」を問い続けた先に、自然とたどり着いた道筋です。
どれかひとつでは届かない場所に、
3つが揃って初めて届きます。












